2013年2月25日月曜日

別府湯けむり旅情


地中から煙が噴き上がっていて掘ってみると温泉だった。

先人はそんな光景を地獄にたとえたのだろうか。

別府には8つの地獄があるそうな。

ここはコバルトブルーの海地獄なり。

竿に吊るされるは温泉玉子。

2013年2月24日日曜日

春光


  あるじがいないのだろう。

  門扉が閉ざされた一軒家。

  しだれ梅が空高く枝をひろげて春の光を浴びている。

     ”あるじなしとて春な忘れそ” 
  
  

2013年2月17日日曜日

炭坑雛


床の間にある右手の掛け軸が炭坑雛

炭坑住宅は狭かったため、お雛様を飾ることができなかった。

そのためお雛様が編みこまれた掛け軸が飾られたらしい。                  



冬の静寂

あをぎり

御年50 歳


若戸大橋

 
 

北九州市制が50年を迎えた。
 
若戸大橋は若松、戸畑、門司、八幡、小倉と5市統合の象徴ともなった。
  
工業都市から環境都市への市政が注目される。

2013年2月8日金曜日

折尾駅

改築前の折尾駅に集うひとのパネル

石炭の道

 

川ひらた
筑豊地方でとれた石炭は遠賀川を船で下って若松まで運ばれた。
しかし、遠賀川を下ると芦屋にでる。若松ではない。
 
それではどのような経路だったのだろう?
 
折尾駅を訪ねて、ようやくその疑問がとけた。
江戸時代初期に治水、灌漑事業として堀川がつくられた。
それが石炭運搬の重要な経路となったのだった。
 
時代が移り変わると、鉄道がその役割を担うことになる。
 
現在、折尾駅は改築中で、立体交差している筑豊本線と鹿児島線が一体化される予定。
駅の歴史的建造物としての価値も再考されている。 


折尾駅前の堀川

2013年2月3日日曜日

迎春

2013年迎春

ときくれば
枯れ木とみえし
やまかげの
さくらも花の
咲きにおいつつ
(葛原神社の御籤)